- 2006.04.27 Thursday
- Impression > 漫画
ハロルド作石さん作の「BECK」26巻を読みました。
相変わらず一進一退でなかなか前に進まないバンドの状況に歯がゆいというか、正直もうそろそろ進んでよ、と言いたくなってるわけですが。
ようやく伏線が生きてくる展開になるかな?という終わり方でした。
頼むでホンマ。
相変わらず一進一退でなかなか前に進まないバンドの状況に歯がゆいというか、正直もうそろそろ進んでよ、と言いたくなってるわけですが。
ようやく伏線が生きてくる展開になるかな?という終わり方でした。
頼むでホンマ。
今回のBECKはUKツアー。
オーディエンスの受けはそこそこだったものの、本調子でないBECKにとっての成果はいまひとつ。
コユキと千葉の溝は埋まらず、さらにコユキと真帆の間で誤解発生。
そして因縁のレオンがアヴァロン・フェスのプロデューサーとして業界復帰、BECKのアヴァロン・フェス出場が危ぶまれる。
そして彼はエディ追悼というテーマを掲げて、遺曲を探し始める。
ここでエディの最後の電話で作曲中のリフを聴き、練習用アコースティック・ギターを遺品として貰ったコユキの存在が今後重要になってくるのでしょう。
エディのリフから新曲を作曲し、その"遺曲"を武器にアヴァロン・フェスに出場、きっと千葉や真帆とも問題解決した勢いでもってガツン!とやってくれるに違いありません。
いや、是非そうあってくれ。俺が飽きてくる前に頼みます。
あと、とても大事なことですが、眼鏡っ娘の紗耶香ちゃん。
彼女はかなりかわいいと思います。
- Newer: 2006春のアニメ新番組
- Older: 世界卓球選手権2006ブレーメン大会(団体戦)・2日目
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://innersea.net/sb/sb.cgi/13
- Listed below are links to weblogs that reference
- BECK (26) / ハロルド作石 from INNER SEA .net
- トラックバックはありません。