- 2009.12.31 Thursday
- Impression > 映画
★★★★★5
ヤマトの口直し。
「アバター」ですよ。
3D映画であること。
キャメロン監督であること。
青い人が出てくること。
観る前の事前情報はそれだけでした。
いやぁ、めっちゃ面白かったです。
これこそ映画館で観なければ(3Dで観なければ)意味が無いんで、とりあえず観てない人はとっとと劇場に行くべき。
(Canon EOS 7D + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS)
ヤマトの口直し。
「アバター」ですよ。
3D映画であること。
キャメロン監督であること。
青い人が出てくること。
観る前の事前情報はそれだけでした。
いやぁ、めっちゃ面白かったです。
これこそ映画館で観なければ(3Dで観なければ)意味が無いんで、とりあえず観てない人はとっとと劇場に行くべき。
(Canon EOS 7D + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS)
ストーリーはごく王道的なハリウッド映画といったところで、普通といえば普通。
ですが、嫌味はなく、爽快な展開なので、難しいことを考えずに楽しめます。
川又千秋氏のSF小説「火星人先史」をちょっと彷彿とさせますが、SFと云うよりはファンタジーですな。
どっちにせよ、この映画の面白さはほぼその映像にあると云って良いと思います。
なのでストーリーはシンプルで正解。
3D映画によくある、いかにも3Dをアピールするように飛び出してくる映像ではなく、あくまで奥行きを感じさせることに主眼を置いたような映像。
惑星パンドラの世界は、わかりやすく云えばモンスターハンターのような感じ。
観ながら「ああ、俺はモンスターハンターになったら一晩で死ぬなぁ。」とか思ってました。
ランポスに絶対負ける。
まぁ、それはともかく、映像に奥行きを感じるだけで、こうも映像の説得力が増すものか。
それが衝撃的でした。
まさに2D映像とは次元が違う映像。
素晴らしい。
青い人たちは、最初気持ち悪いんですが、なれるとだんだん可愛くカッコよく見えてくるのが不思議。
後で調べてみたら、劇場によって3D方式が何種類かあるのですね。
ちなみに私が観た劇場はDolby3D方式でした。
眼鏡がなんか曇ってたのは本当に曇ってたのか、元からそういうものだったのか。
今度3D映画観に行くときは眼鏡拭きを持っていくことにしましょう。
ですが、嫌味はなく、爽快な展開なので、難しいことを考えずに楽しめます。
川又千秋氏のSF小説「火星人先史」をちょっと彷彿とさせますが、SFと云うよりはファンタジーですな。
どっちにせよ、この映画の面白さはほぼその映像にあると云って良いと思います。
なのでストーリーはシンプルで正解。
3D映画によくある、いかにも3Dをアピールするように飛び出してくる映像ではなく、あくまで奥行きを感じさせることに主眼を置いたような映像。
惑星パンドラの世界は、わかりやすく云えばモンスターハンターのような感じ。
観ながら「ああ、俺はモンスターハンターになったら一晩で死ぬなぁ。」とか思ってました。
ランポスに絶対負ける。
まぁ、それはともかく、映像に奥行きを感じるだけで、こうも映像の説得力が増すものか。
それが衝撃的でした。
まさに2D映像とは次元が違う映像。
素晴らしい。
青い人たちは、最初気持ち悪いんですが、なれるとだんだん可愛くカッコよく見えてくるのが不思議。
後で調べてみたら、劇場によって3D方式が何種類かあるのですね。
ちなみに私が観た劇場はDolby3D方式でした。
眼鏡がなんか曇ってたのは本当に曇ってたのか、元からそういうものだったのか。
今度3D映画観に行くときは眼鏡拭きを持っていくことにしましょう。
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