- 2009.12.31 Thursday
- Impression > アニメーション
★☆☆☆☆1
いきなりあずまさんが「出かけるからついてこい」と言うのでついていったらヤマトでした。
私もあずまさんもヤマト世代なので「一応観に行かななぁ」とは話してたんですが。
面白そうだから観るとかじゃなく、観ないといかんのですよ。義務ですよ。
で、観たのですが。
…ひどい…ひどすぎる…。
テストの点数を20点ぐらいと予想してたら、3点とかで返ってきたとか、そんな感じ。
(Canon EOS 7D + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS)
いきなりあずまさんが「出かけるからついてこい」と言うのでついていったらヤマトでした。
私もあずまさんもヤマト世代なので「一応観に行かななぁ」とは話してたんですが。
面白そうだから観るとかじゃなく、観ないといかんのですよ。義務ですよ。
で、観たのですが。
…ひどい…ひどすぎる…。
テストの点数を20点ぐらいと予想してたら、3点とかで返ってきたとか、そんな感じ。
(Canon EOS 7D + Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS)
宮武一貴氏の手がけた「さらば宇宙戦艦ヤマト」の神デザインと比べるのは酷だとしても小林誠氏の艦船デザインはかなり良いし、
湖川友謙氏も低予算っぽい匂いがぷんぷんする中、なかなか見れる画面を作っておられます。
しかし、いきなりナレーションで説明を済ませられたり、
なぜか古代(森)雪の服が脱げたり、
双子と船医を筆頭にヤマトクルーが困った連中だったり、
突っ込みどころ満載ながらまだ前半は楽しめたのですが、
移民先に到着して以降はもうどうしたものやら。
とりあえず、ありがとう地球とか特攻しまくりの展開とか異次元人はヤメテください。
終盤はもう困って早く帰りたくなる時間を通り越して楽しくなってきましたけどね。
なんかハイになってきて笑えてきて困りました。
あんなに隣の人と顔を見合わせて「ええー!?」と小声で囁きあいながら観た映画は初めてですよ。
最後のスタッフロールで監督が出てきたところなんかもう笑いをこらえるので精一杯で。
もう。
タスケテ。
湖川友謙氏も低予算っぽい匂いがぷんぷんする中、なかなか見れる画面を作っておられます。
しかし、いきなりナレーションで説明を済ませられたり、
なぜか古代(森)雪の服が脱げたり、
双子と船医を筆頭にヤマトクルーが困った連中だったり、
突っ込みどころ満載ながらまだ前半は楽しめたのですが、
移民先に到着して以降はもうどうしたものやら。
とりあえず、ありがとう地球とか特攻しまくりの展開とか異次元人はヤメテください。
終盤はもう困って早く帰りたくなる時間を通り越して楽しくなってきましたけどね。
なんかハイになってきて笑えてきて困りました。
あんなに隣の人と顔を見合わせて「ええー!?」と小声で囁きあいながら観た映画は初めてですよ。
最後のスタッフロールで監督が出てきたところなんかもう笑いをこらえるので精一杯で。
もう。
タスケテ。
- Newer: AVATAR アバター(2009年・アメリカ)
- Older: ダンボーの最期
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://innersea.net/sb/sb.cgi/195
- Listed below are links to weblogs that reference
- 宇宙戦艦ヤマト復活篇(2009年・日本) from INNER SEA .net
- トラックバックはありません。