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ARIA (10) / 天野こずえ

水の星となり、惑星アクアと呼ばれている火星。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアで一人前のウンディーネを目指す水無灯里を主人公に、ゆっくりと流れる日常を描く。

嫁が買ったのを横から拝借して読みました。

ARIA(10)
マッグガーデン
天野 こずえ(著)
発売日:2007-03-30
おすすめ度:5.0
まぁ、何も言うことは無く、相変わらずのんびり読めます。
青臭かったり、こっぱずかしかったり、ベタ過ぎたりする部分もありますけど、それはこの漫画の良い所でもあり。

今巻はトラゲットの話がなかなか良かった。
半人前のウンディーネが唯一一人前のウンディーネの同乗無しで客を運べるのが、トラゲットと呼ばれる川渡しの仕事。
そこで灯里がいつもの連中とは違う面子で仕事をするのが新鮮で良いやな。
姫屋のあゆみが良い娘だなぁ。

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