- 2007.03.03 Saturday
- Impression > 漫画
「G戦場ヘヴンズドア」の日本橋ヨヲコ氏が描くバレーボール群像劇。
2巻が出ていたので、そういえば1巻のときに買ってなかったと思い出して購入。
近所の本屋であまり入荷しなさそうなこういう漫画はいつの間にか出てるので油断がなりません。
中身の方は、はい、ひじょーに面白いです。
2巻が出ていたので、そういえば1巻のときに買ってなかったと思い出して購入。
近所の本屋であまり入荷しなさそうなこういう漫画はいつの間にか出てるので油断がなりません。
中身の方は、はい、ひじょーに面白いです。
この作者の作品は「G戦場ヘヴンズドア」しか読んでないので、相変わらずと云ってよいのかわからんのですが、相変わらずです。
相変わらず、「生き方」とか泥臭いストレートなメッセージが熱い。
相変わらず、絵もシンプルでストレート。
絵はクセが強くて、キャラの判別にも慣れが必要なので、そこはマイナスなのですが、そのクッキリした力強い絵は、慣れるととても心地よい。
特に黒曜谷高校女子バレー部の先輩がた3名は、カッコ良くてちょっと他の漫画ではあまり無さそうなキャラクターデザインで良いなぁ。
「G戦場~」は話の題材が「漫画」だったので素直に読めないというか、気恥ずかしいというか、まぁ、そういう感じだったのですが、今度はスポーツなので素直に読めます。
「G戦場~」が面白かったから今作も読んでるわけですが、こっちのが好きかな。
もともと「女の子同士の友情モノ」には目がないのですよ。ひひ。
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