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放浪息子 (6) / 志村貴子

ウチの嫁もケラケラ笑いながら読んでいたこっぱずかしさ満載の思春期コミック第6巻。
「平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門・審査委員会推薦作品」になったそうで。
やっぱり面白い漫画は認められるべきなので、めでたいことです。

さて、今巻も恥ずかしさ全開で良いですよー。
中学生になっての文化祭、「ロミオとジュリエット」をめぐってのあれやこれや。

放浪息子 6
エンターブレイン
志村 貴子(著)
発売日:2007-02-26
おすすめ度:5.0

中学生になってくると、「女の子になりたい」だとか「かわいい服が着たい」などと考える男の子、ってのはだんだんシャレにならなくなってくる、というか、風当たりも強くなってくるというか。
そういう描写がはっきりとあるわけではないんですが、読んでてそう感じられるのは凄いですな。

やっぱり、ネタとしては「男の子になりたい女の子」よりも「女の子になりたい男の子」のほうが面白い。
おかげで二鳥くんと同士のマコちゃん、二鳥くんに思いを寄せるエキセントリックさおりんの描写が多いのに対して、高槻よしのさんの印象がだんだん薄くなってる気がするかな。
そこがちと惜しい。

にしても、ニ鳥ねーちゃんは良いな。

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