- 2006.07.18 Tuesday
- Mono > その他
(Canon EOSKissDigital + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO)
愛用の製図ペン。
独ロットリング社の製図ペンには、ペン先一体型インクカートリッジ式のrapidliner(ラピッドライナー、生産中止らしい)、独立インクカートリッジ式のrapidgraph(ラピッドグラフ)、インク注入式のisograph(イソグラフ)がありますが、私のはイソグラフ。
3種とも使ってみましたが、イソグラフがいちばんしっくりきます。
インク交換やメンテナンスでは3種の中で最も面倒なのですが。
向かって右から0.13mm(ISO)、0.18mm(ISO)、0.20mm、0.30mm。
ちなみに、ISO国際規格のものはそれ以前の規格の製品より細くなってて、0.13mm(ISO)で引いた線の太さは0.1mmで引いた線より明らかに細く、0.18mm(ISO)で引いた線は0.1mmで引いた線よりほんの少し太いだけだったりします。
ややこしい。
現在、私が仕事で「よつばと!」の背景など絵を描く場合、線は9割がたこのイソグラフ4本で済ませています。
ピグマを部分的に使うこともありますし、効果線などはnikkoの丸ペンですけれども。
製図ペンはペン先の劣化やインクの濃度などをあまり気にしなくても思った線が引けるのが性に合っています。
ややこしい。
現在、私が仕事で「よつばと!」の背景など絵を描く場合、線は9割がたこのイソグラフ4本で済ませています。
ピグマを部分的に使うこともありますし、効果線などはnikkoの丸ペンですけれども。
製図ペンはペン先の劣化やインクの濃度などをあまり気にしなくても思った線が引けるのが性に合っています。
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