- 2007.04.19 Thursday
- Plants
上の写真はシソ科カキドオシ属の植物、カキドオシ(垣通・籬通)。
写真がわかりにくくてすみません。
茎が地面を這って伸び,蔓が垣根の下を通り抜けるのでこの名があるそうな。
最初、同じシソ科で、タツナミソウ属のタツナミソウ(立浪草)の一種かと思いました。
でもタツナミソウなら名のごとくもっと花が群れているはずなんですよね。
(Canon EOSKissDigital + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX)
これはゴマノハグサ科サギゴケ属のトキワハゼ(常盤爆)。
花期が長く春から秋まで咲いて、いつでも花が見られるということで「ときわ」。
実がはぜって種子を飛ばすので「はぜ」。
あわせてトキワハゼ。
(Canon EOSKissDigital + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX)
これはゴマノハグサ科ウンラン属のツタバウンラン(蔦葉海蘭)。
別名ツタカラクサ(蔦唐草)。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、茎は蔦状に広がります。
葉の形や茎の伸び方で区別がなんとかつきますが、正直、花だけ見てもわからん。
他にもゴマノハグサ科サギゴケ属のムラサキサギゴケ(紫鷺苔)という、トキワハゼそっくりな花もあって、ホンマにわからん。
写真がわかりにくくてすみません。
茎が地面を這って伸び,蔓が垣根の下を通り抜けるのでこの名があるそうな。
最初、同じシソ科で、タツナミソウ属のタツナミソウ(立浪草)の一種かと思いました。
でもタツナミソウなら名のごとくもっと花が群れているはずなんですよね。
(Canon EOSKissDigital + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX)
これはゴマノハグサ科サギゴケ属のトキワハゼ(常盤爆)。
花期が長く春から秋まで咲いて、いつでも花が見られるということで「ときわ」。
実がはぜって種子を飛ばすので「はぜ」。
あわせてトキワハゼ。
(Canon EOSKissDigital + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX)
これはゴマノハグサ科ウンラン属のツタバウンラン(蔦葉海蘭)。
別名ツタカラクサ(蔦唐草)。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、茎は蔦状に広がります。
葉の形や茎の伸び方で区別がなんとかつきますが、正直、花だけ見てもわからん。
他にもゴマノハグサ科サギゴケ属のムラサキサギゴケ(紫鷺苔)という、トキワハゼそっくりな花もあって、ホンマにわからん。
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