- 2007.04.05 Thursday
- Impression > 映画
★★☆☆☆2
ウッチャンこと内村光良がメガホンを取った草野球コメディ。
内村プロデュースのメンバーが中心となって出演しています。
いや、予想はしていましたが映画としてはショボイ。
ウッチャンこと内村光良がメガホンを取った草野球コメディ。
内村プロデュースのメンバーが中心となって出演しています。
いや、予想はしていましたが映画としてはショボイ。
ジェネオン エンタテインメント
内村光良(アーティスト)三村マサカズ(出演・声の出演)大竹一樹(出演・声の出演)ゴルゴ松本(出演・声の出演)レッド吉田(出演・声の出演)ふかわりょう(出演・声の出演)佐藤めぐみ(出演・声の出演)飯尾和樹(出演・声の出演)
発売日:2006-08-04
かつて草野球大会で優勝した草野球チーム「富士沢ピーナッツ」の伝説のサード・秋吉(内村光良)。
東京でスポーツライターをしている彼が町へ戻ってきて、また草野球をしようと言う。
だがチームははメンバー足りず試合もできない。
しかも商店街や野球場は再開発のあおりを受けて消滅寸前。
コメディっぽい描写も多いですが、コメディとして勝負できるほど笑えるわけではなくて、全体としてみればシンプルで淡々とした人情モノ?…というほど湿度は高くないか。
脚本が古臭くありきたりで先が読めてしまい、かといってハッとさせられる映像があるわけでもなく、やや単調な印象。
これは「三村マサカズ、お前、演技めちゃくちゃやなぁ!」と突っ込みたい人でないと楽しめないんじゃないかと思います。
私は内Pメンバーって結構好きなんで、観て損したとまでは思わないですけれども。
東京でスポーツライターをしている彼が町へ戻ってきて、また草野球をしようと言う。
だがチームははメンバー足りず試合もできない。
しかも商店街や野球場は再開発のあおりを受けて消滅寸前。
コメディっぽい描写も多いですが、コメディとして勝負できるほど笑えるわけではなくて、全体としてみればシンプルで淡々とした人情モノ?…というほど湿度は高くないか。
脚本が古臭くありきたりで先が読めてしまい、かといってハッとさせられる映像があるわけでもなく、やや単調な印象。
これは「三村マサカズ、お前、演技めちゃくちゃやなぁ!」と突っ込みたい人でないと楽しめないんじゃないかと思います。
私は内Pメンバーって結構好きなんで、観て損したとまでは思わないですけれども。
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